札幌市内にて、RC5階建共同住宅プロジェクトの地盤調査を行なっています。
本日より行なっている『ボーリング調査』では、地面に円筒形状の穴を開けながら、各深さでの固さや地質を調べていきます。
近隣のデータから、支持層は20数メートル下のため、調査には2〜3日程度かかりそうです。
この調査結果をもとに、構造計算を行います。
杭の長さや本数は、コストにも大きく影響します。
今回は共同住宅のため、ここでのコストアップは、不動産経営の事業試算的にも影響してきます。
(杭代が高いエリアだからと言って、その分高い家賃を設定できるというわけではないので🤣)
予想より良い結果が出ますように🙏✨